ダイエット中にかかわらず、夜中遅くまで起きているとお腹がすいてきますよね。そんな時に食べるか、食べないかが、デブになるかならないかの分かれ道。
どちらに進むかはあなた次第ですが、ダイエット中だけど、どうしても何か食べたい時、どうしたらいいか?もしくは何かこれなら食べてもいいかな〜というものがあったら知りたいですか?
食べないほうがいいんだけど、それはわかった上で、最終手段として食べるならば、ということで早速見ていきましょう。
あーそれを知ったら食べてしまうかも。知らないほうがいいのかしら。いやでも知りたい(笑)
目次
ダイエット中お腹すいたらどうしてる?
ダイエット中お腹が空くことはありますよね。
一つは1回の食事を腹7分目ぐらいを目安に減らしてるから、お腹が減るのは早い。
そして食事をして6時間ぐらいすぎるとお腹が減るようになっているので、時間が経てばお腹が減ります。
朝ごはんを7時に食べたとして、昼は12時ならば、5時間。
そのあと夕ご飯を18時ごろに食べることができれば、ちょうどいい感じです。夕食後6時間経たない、できれば22時くらいまでに寝ることができれば、お腹が減る前に寝ることができてベストです。
要はダイエットするには、生活のリズムを整えることもとっても大事なんですね。
そうはいっても理想通りに生活できないのが現代の日本人。
みなさんそれぞれ忙しいからどうしても不規則な食事になってしまいがちです。
夜ご飯を軽めにしていて、夜遅くまで起きていればお腹が減ってきます。
その時食べるか食べないかがもうほんとに葛藤ですよね。そうなった時の対処法はこれです!
夜中に食べても大丈夫?小腹が空いた時の対処法
夜中お腹が空くのは、夜ごはんの量が少ないことが一つ原因だと思われるので、夜遅くまで起きていることが多い人は、夜ごはんの量をもう少し増やすか、夜食べるのを遅くするのがいいですね。
基本は1日3食をきっちり食べて、間食をしないことがダイエットではベスト。
ある程度胃が空っぽになる時間も確保したいので、夜ご飯から朝ごはんまで12時間ほど開けたいところ。
しかし、もうお腹が空いてしまったものはしょうがない。このまま寝るのか?
お腹が空いて眠れないので寝る前だけど少し食べて寝たいのか、これからまだまだ仕事があるから、エネルギー補給をするのか、など起きている理由次第で、食べるものも変わってきます。
お腹が空いて眠れない!そんな時の対処法
お腹が空いて眠れないのであれば、もう寝る前なので、固形物は食べない方がいいですね。
温かいお茶、カフェインが入っていないルイボスティや麦茶、プーアル茶などがオススメ。
お茶だとお茶菓子が欲しくなるという人は、味のない白湯を飲んでください。
体内から温めてあげると末梢まで血流が良くなり体がポカポカして眠くなってきます。
足が冷えていると寝つきが悪くなるので、足湯などで足を温めるか、冬であれば湯たんぽを布団に入れるとお腹が減っていても布団に入ればすぐ眠くなります。
ダイエット中ですからできれば、紛らわせて寝てしまってください。
まだまだ仕事!徹夜で頑張る時の対処法
これから仕事がまだまだ残っていて起きてなきゃいけないという人は、もう食べちゃいましょう。
そういった場合は、脳が疲れていて糖分を欲しがっている時なので、おにぎりや消化がいいようにおかゆがオススメ。
甘いものをダイエット中にとってしまうと、いつまでも砂糖ダチができず、すっと甘いものを食べてしまいたくなるので、甘いものはたとえ0カロリー食品だとしても控えておいたほうが無難です。
眠気覚ましに食べるならば、スルメがオススメ。
硬いものを食べると目が覚めますし、カロリーもそこまでないのでダイエット中でも大丈夫。ただし、消化に悪いので夜中食べるときは本当によく噛んで食べてください。
同じようにおしゃぶり昆布などでもいいですね。昆布はミネラルも豊富ですので栄養補給にもなります。
あとは、小魚とナッツ系。
こちらも栄養が取れてダイエット中にオススメ。ただし、カロリーは結構あるので、食べ過ぎには注意して。
手軽に食べれるものならば、バナナも消化によく栄養補給ができ腹持ちがいいのでオススメです。ただし1本程度にしておきましょう。
夜はゆっくりリラックス。夜中までテレビ見たいときは?
問題は、仕事でもなく、ただなんとなくダラダラと起きててお腹が空いた。
映画のお供に夜中何か食べたい。そんな時の夜食が大問題です。
その時食べるかどうかは、あなたが本気で痩せたいと思っているかどうか?にかかってきます。
本気で体重を落としたいのであれば、食べずに寝ましょう。
そして朝早く起きて、テレビを見ましょう。
朝起きてからであれば、甘いドーナツを食べながらテレビを見ても大丈夫です。
夜は、脂肪を蓄えるように内臓が動いているので、夜食べたものは消費されずに脂肪として蓄積されます。
なので同じ食べ物でも朝食べるのと夜食べるのでは、太りやすさが違うのです。
どうしても夜ゆっくりとテレビを見たいのであれば、お茶、コーヒー、水を飲みながら食べ物はナシでくつろいでください。
「これ食べていいよ!」と言ってあげたいけど、それでは痩せません!
まとめ
ダイエットに成功している人は、やっぱり間食をしていないのです。1日に決めた食事の範囲内で生活をする。どうしてもお腹が空く人は1日に食べてる量とその時間をもう一度見直して見てください。
3食で足りないという人は、1日に食べていい量を5回に分けて、夜にもう一回食べる時間を作るなど工夫して見て。ただし、夜寝る2時間前には食べないように。
夕ご飯を食べたら、2時間後〜4時間後には寝るようにして、1日のペースを決めていきましょう。
本能のままに食べていたらダイエットは成功しません。
頑張って自分の生活をコントロールしましょう!
それがダイエット成功への道です!
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