年齢を重ねるごとに、下に垂れてくるお肉。
だんだんと下半身がドラム缶のように太くなっていくのを見ると
「なんとかしなくちゃ!」
と焦りますよね。
スカートもパンツも何を着ても似合わないし、とにかく下半身を引き締めたい!
下半身を使うスポーツといえばウォーキング。
このウォーキングで下半身を引き締めはできるのか?
どうやったらできるのか?
考えていきましょう。
目次
ウォーキングで脚やせするにはどれくらいの期間が必要?
そもそもウォーキングをすれば、痩せるのでしょうか?
ウォーキングも全くやってない人が、ちゃんと始めれば、もちろん筋肉がついて運動量も増えますので、
今まで以上に食べ過ぎてなければちゃんと痩せていきます。
痩せるためには、食べているカロリーよりも消費しているカロリーが多い必要があるので、運動しているからといって、食べ過ぎてしまうと何にもなりません。
確かに、歩くとお腹が余計に減るようになりますが、いつも以上に食べ過ぎてしまうと、
むしろ太ってしまいますので、気をつけてください。
食事は今まで通りでも、たくさん歩いたからといって、痩せるわけではありません。
正しいフォームであったり、より筋肉を使うように意識して歩くことで、ウォーキングの効果が高まります。
だらだらと散歩のように歩かないようにしましょう。
痩せ始めるには、どれくらい歩けばいいの?
ウォーキングは、有酸素運動になりますので、脂肪が燃え始めるには20分から30分は歩き始めないと脂肪燃焼までは到達しません。
なかなか毎日ウォーキングを30分やるとなるとハードルが上がると思いますが、
日常生活の中で、意識して歩くと、短い時間でも効果を発揮することができます。
また、歩く期間は、続ければ続けるほど効果が上がっていきます。
最初の1ヶ月は、筋肉をつけることが目的で、なかなか痩せないと思いますが、
筋肉がついてくると脂肪燃焼効率が上がっていきますので、徐々に体重も落ちてくるかと思います。
長い目で見て、ダイエットに挑戦しましょう。
燃焼効率をアップさせる4分間トレーニング
タバタ式を言われる方法ですが、ずっと同じ調子で歩くのではなく、
20秒間はすごく早く歩くもしくは走るなどして、心拍数を上げていきます。
その後10秒間ゆっくり歩くなど心拍数を落とし、また20秒早く歩く。
そのセットを計8回4分間行うだけで、20分間歩いたのと同じくらいの運動効率があります。
なので、短時間でより効率的に歩いて燃焼したい方は、ぜひ取り入れていきましょう。
20秒間とにかくすごくきついというほど早く歩く必要があります。
4分間やると最後はヘトヘトというくらいまで、頑張っていきましょう。
ウォーキングで脚やせするための歩き方
歩く前に筋肉をほぐしておくことが大事
普段歩かない方も、たまに大型ショッピングセンターなどに行くとものすごく歩いていることはあると思います。
しかし、1日中歩き回っても、「痩せた」と思うことはないと思います。
つまり、意識せずに歩くと、言うほど筋肉を使って歩いていないと言うことです。
痩せるためには、筋肉をしっかり使って燃焼効率をよくしておくことが大事です。
どうやったら燃焼効率を上げるかと言うと、筋肉がよく動くように、日頃からストレッチをしておくことが大事です。
歩く前にも、ウォーミングアップでストレッチを始めてから歩くのがいいですが、そこまでしなくても、
毎日夜寝る前に柔軟体操をしておくといいですね。
また朝起きた時に5分でも柔軟体操をしておくと、その日一日の代謝が上がって同じ動きでもカロリーの消費が違っって痩せやすくなります。
オススメは何度も言ってますが、肩甲骨ゆるゆる体操です。
この体操を朝晩寝る前と、起きてすぐにやっておくと、背中の広い筋肉がよく動いて全身の筋肉も
より燃焼効率を上げてくれるようになります。
肩甲骨ゆるゆる体操のやり方はこちらの本に詳しく書いてあります。
足の可動域を大きくするためにも股関節も緩めておきましょう
普段運動をしない人は、だんだん関節の可動域が狭くなりがちです。
その状態で運動をしても、筋肉がうまく使えないので、せっかく歩いてもほとんど筋肉が動いていなくて引き締まらないということにもなりかねません。
せっかく歩くならば、筋肉を鍛えて足の引き締めも図っていきたいですよね。
そのためには、股関節を柔らかくしておきましょう。
前後開脚や、横の開脚ができるだけできるように、ストレッチを日頃から行いましょう。
股関節が硬い人は、ももの前と後ろの筋肉が硬くなっています。
こちらの動画がオススメです。
ぜひ毎日やって股関節周りを柔らかくしておきましょう。
これだけで、ウォーキングの効果がぐっと高まります。
足の可動域を大きくするためにも股関節も緩めておきましょう
普段運動をしない人は、だんだん関節の可動域が狭くなりがちです。
その状態で運動をしても、筋肉がうまく使えないので、せっかく歩いてもほとんど筋肉が動いていなくて引き締まらないということにもなりかねません。
せっかく歩くならば、筋肉を鍛えて足の引き締めも図っていきたいですよね。
そのためには、股関節を柔らかくしておきましょう。
前後開脚や、横の開脚ができるだけできるように、ストレッチを日頃から行いましょう。
股関節が硬い人は、ももの前と後ろの筋肉が硬くなっています。
こちらの動画がオススメです。
ぜひ毎日やって股関節周りを柔らかくしておきましょう。
これだけで、ウォーキングの効果がぐっと高まります。
普段からの歩く姿勢も大事
日常生活を送る上で、姿勢を気をつけていますか?
日頃から意識しておかないと、姿勢はついつい猫背になりがち。
姿勢を良くしてまっすぐ歩くことを意識するだけで、歩き方に変化が現れます。
姿勢を良くして綺麗に歩くように、日頃から意識しましょう。
特にヒールで歩く方は、膝が曲がらないように、しっかり太ももに力を入れて、足を蹴り出しましょう。
そうすることで膝上の筋肉が刺激されて、太ももが細くなってきますよ。
ヒールであるくと爪先立ちをして歩いているような状態になるので、足首周りも細くなってきます。
運動靴で歩くこともいいのですが、ヒールで歩くときも足の筋肉を使っていることを意識して歩いてみましょう。
ウォーキングだけでは痩せない?痩せるための方法
40代をすぎると、残念ながら、運動だけではなかなか体重が落ちなくなります。
なぜなら、酵素不足で代謝が悪くなっているから。
なので、40代でダイエットしたい方は、何はともあれ、酵素サプリを取りながら運動をすることを心がけてみて。
酵素ドリンクや、サプリメントなどいろいろありますが、どれを選んでいいか結構悩むと思います。
私もいろいろ飲んでみたのですが、
飲みやすさ、お値段、ダイエット効果の3点からおすすめなのが、uka(ウーカ)です。
ダイエット中にオススメしたい酵素サプリナンバー1にも選ばれています。
今ならお得なモニターが募集されていますのでぜひのぞいてみてください!
➡️ダイエット中にオススメしたい酵素サプリナンバー1「uka(ウーカ)」公式サイトはこちら
まとめ
結論から言うと、ウォーキングをすれば、足は細くなります。
ただし、だらだらと足を引きずるように歩いたり、お散歩のようにゆっくり歩いたのでは効果がありません。
しっかりと筋肉が動くように、日頃からストレッチをして筋肉をほぐしておくこと、
股関節周りを柔らかくしておくことも意識しておきましょう。
その上で、40代を超えた場合は、代謝を考えて酵素サプリメントも併用しておくことが、
ウォーキングで下半身やせの効果をさらに高めるコツです。