痩せなきゃと思うほど太る！ダイエットしてるのに意識すると太る‼︎

毎日ダイエットしなくちゃと思って、食事も食べないように、気をつけているつもりなのに、

痩せなきゃと思って焦る気持ちと裏腹に、全く体重が痩せない。

一体全体どういうことでしょうか？

]自己流で頑張るだけではダメなのかしら？

そんな疑問を解決していきましょう。

 

 

痩せなきゃと思うほど太る！は結構本当かも

「ダイエットをしなくちゃと意識しすぎるあまりに、心に大変なストレスを与えて逆に太ってしまう」

いうようなことがあるみたいです。


真面目な人ほど陥りやすく、あれもダメこれもダメと色々マイルールを決めすぎて、

守れなくて挫折したり、自分を責めすぎて心労を抱え込んだり。

完璧主義は、一度失敗しちゃうと逆に暴飲暴食をしてしまってリバウンドすることも。


40代すぎてのリバウンドは、ますます代謝が落ちて体重が落ちなくなっているので大変です。

基本的にリバウンドしないように、自然に少しずつ痩せるようにしていかないと取り返しがつかないことに。

「痩せなきゃやばい！」女性の脳はストレスによる反動がすごい

一般的に、男性はストレスがかかると食欲が落ちてげっそり痩せる人が多いようですが、

女性はストレスがかかると過食に走る人が多いそうで、脳の仕組みがそうなっているようです。

 

ということは、ストレスがかかると、女性は食欲が抑えられずどか食いしてしまったりするということ。


せっかくダイエット始めても、無理な食事制限をして

「お腹減った〜」

とストレスが溜まった状態だと、我慢の限界がくると反動でとんでもなく食べてしまうなんてことが起こりうるので、

絶対無理な食事制限はしないようにしましょう！


それに40代にもなると、そもそも栄養素の吸収も鈍くなり、

ちゃんと食べないと体に必要な栄養が取れないという事態になります。

なので、りんごダイエットとか納豆ダイエット、豆腐ダイエットなど限定的なダイエットはやめて、

きちんと万遍なく腹八分目を食べるというようなダイエット法を行いましょう。

ダイエットも楽しんだもんがち！一番効果のあったダイエット

同じダイエットをするにしても、どういう思考で取り組むかは結構大事。

例えば、

「ご飯も好きなものが食べれなくって辛い」

とか

「嫌いな運動だけれども走らないと痩せないから走る」

とイヤイヤするのか、

「痩せたらあの洋服を着よう！楽しみ！」

とか

「はやくは走れないけれど、運動するのって気分転換になって楽しい！」

などプラスのイメージで取り組むのでは、結果が大きく変わります。


嫌々やると、潜在意識にそのまま入りますから、ダイエットイコールいやなことと捉え、

痩せてはいけないと脳が判断し体重が減らないということも。

逆にダイエットをプラスに捉えていると、脳が痩せることはいいことだと判断し、スルスルと体重も減り始めます。


そんなバカなと思われ雨かもしれませんが、脳は結構騙されやすい、

暗示にかかりやすい臓器です。願った通りになる能力を人間は持っていますから、

痩せることを楽しみながら、痩せた後を想像してニヤニヤしながらダイエットに取り組みましょう！

何事も楽しく取り組むと成果が出ます。

運動も一人でするのではなくみんなでワイワイ楽しくやるスポーツをするとか仲間を作るとより効果的です。

食事も、自分だけ違うものを食べるのではなく、家族も巻き込んでヘルシーメニューにするとか、

ダイエット仲間を作ってみんなで励まし合ってとりくむなどが、継続率、離脱率が下がって成果が出やすいですね。


ダイエットを成功させる秘訣は、痩せるまで続けること！ハードなメニューを組んでしまって、途中で挫折しては元も子もないのです。

続けられることをするということと、続ければ確実に痩せるというメニューを作るということが大事。

まとめ

「痩せなきゃ！痩せなきゃ！」

「ダイエット中なんです」

など、年中無休で言ってませんか？

気持ちだけ焦って、行動をしなければやはり痩せませんし、

気分だけが中途半端に食事を制限してしまったりで食事に満足できていない、なんてことはありませんか？


そういう小さなストレスの積み重ねが、痩せにくい体質を作っていることもありますので、

自分がどう思って行動しているかちょっと考えてみてください。


どうせやるなら、しっかりと期限を決めて、目標を持って取り組みましょう。

なんとなくやると終わりが見えずに挫折しがち。期間を決めてそこに向かって努力すると結果が違ってきます。